校友会関東支部(森松好信支部長)の第17回定期総会は5月27日、東京・上野の上野グリーンパークで開かれた。校友約45人と本校から松原光副校長、校友会本部から八島信夫会長、高村劼副会長、作田謙太郎事務局長が出席した。
校歌を斉唱した後森松支部長があいさつ、議事では前年度会務報告、29年度活動方針を承認し、役員改選を行った。支部長に森松好信氏(昭和47年建設科卒=株式会社モリマツ代表取締役)が再選された。続いて八島校友会長が校友会の近況を交えながら祝辞を述べた。松原副校長からは母校の近況が紹介された。
この日はちょうど大相撲夏場所の千秋楽に当たり、今場所本校初の関取として十両昇進を決めた若隆景関が7勝7敗で臨み、みごと勝ち越しの朗報に会場は拍手で沸き、再び乾杯した。
新役員は次の通り。
▽顧問=一條清(31経済)丹治守芳(35電気)安齋義治(34経済)大久保辰輔(35電気)片山正明(38電気)
▽支部長=森松好信(47建設)▽副支部長=後藤悟(52電気)安齋浩幸(54電子)=事務局長兼務
▽事務局次長=黒沢征記(35普通)▽理事=半沢弘(31建設)服部治男(33電気)
宍戸隆夫(36電気)神山一男(49土木)
▽会計監査=国分香三郎(37電気)津田哲雄(41電通)
※写真は出席者全員で記念写真
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