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世界が求める「グローバルリーダー」を育てます!
特別進学コース
[ 受験形態 ]
- 併願入試
進路目標
- 東北大・福島大・会津大をはじめとする国公立大学や首都圏の難関私立大学を目指し、福島の復興およびグローバルに活躍できる人材を育成します。
積極的に勉強に取り組み、目標とする大学への合格を目指す

特別進学コースは少人数クラスで授業を進めます。週4回のアサガク(朝テスト)や7時間授業で学習時間を確保できるほか、和やかな雰囲気で先生に質問や相談がしやすいのが特徴です。また、特別進学コースに在籍しながらも部活動に所属できるので、文武両道を目指し3年間頑張ることができます。私は将来、地方公務員として地域の生活を支える仕事をしたいと考えていて、国公立大学進学を目指しています。積極的に勉強に取り組んで、かつ部活動やクラスの友達とも楽しみながら残りの学校生活を過ごしたいと考えています。
知識・技能

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①週35時間授業
7時間の授業で必要な知識をしっかりと身につけることができます。
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②アガサク
朝のSHR前の時間を活用し、小テストや自主学習を行い、大学入試科目の基礎力を定着させます。
思考力・判断力・表現力

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①探求学習
総合学習を利用して、自ら課題を設定し、情報収集しながら、情報の整理・現状分析を行い、自分たちならではの解決策を追究します。最終的なまとめとして、プレゼンテーションを実施します。こうした一連の活動を主体的に行うことで、思考力・判断力・表現力などを養います。
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②PBL(Project Based Learning・課題解決型授業)
自ら具体的な課題を設定し、その解決に向かって取り組む問題解決型学習法です。正解のない社会で存分に力を発揮するために、自ら考え、的確な判断をし、表現する力を養います。
主体性・協働性・多様性
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①部活動に参加可能
本校の特進コースでは、様々な学年、コースの仲間と共に過ごす時間は協働性、多様性を育む場として重要な場所と考えています。
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②アクティブラーニング型授業
教員が一方的に知識を教え、生徒がノートを取って試験に備えるという授業スタイルでは知識偏重になりがちです。教員は方向性を示唆し、常に問いを投げ掛けながら、生徒が自ら考え、情報を探し、問題解決の方法を導いていく双方向型の授業で、知識の活用力や主体性、コミュニケーション能力といった実社会で必要な力を身に付けていきます。
個別指導

昼休みや放課後の時間を利用し、個別指導も積極的に行っていきます。授業でわからないことがあってもすぐに解決することができ、授業進度に応じて自らの学力を高めていけます。多くの生徒が職員室に質問にきています。

特別進学コース担任
横田 一志 教諭
[ Teacher’s Voice! ]
学習意欲を高める授業体制を確立しています!
特別進学コースは学年1クラスで、国公立進学を目指す生徒が多いです。パソコンでの問題配信や探究活動など、興味を持って学習ができるコースで、主体的に学べる生徒像を目指して手厚くフォローしています。
OB & OG
VOICE
夢をかなえた先輩から素敵なメッセージが届いています。
"濃い"高校生活を送り、大きな夢に向かって歩もう。

私は現在、大学院で放射線の研究を行っていますが、この道に進む大きなきっかけは高校3年間にあります。大学では物理を専攻しましたが、これは学福での授業がきっかけでした。また、現在の研究指導教員との出会いも高校2年生の時で、これも学福の先生方にご理解いただいたおかげでした。高校生活はあっという間で、3年間を濃くするのも薄くするのも自分次第です。せっかくなら、濃い高校生活を送り、大きな夢に向かって歩んでみませんか。
五十嵐 悠さん
平成22年度 普通科卒業
(東京大学 新領域創生科学研究科環境システム学専攻 博士後期課程 修了)